先月にクロちゃんを保護して一週間後に実はとても小さな小さな命の仔猫ちゃんを保護しました。
いつものように会社の駐車場に車を止めました。
駐車場のすぐ後ろにブロック塀があってわずかな溝があるのですが
何気に目がそこにとまり何やら綿のようなものが・・・
何?何?何?と思いよ~くみたら生後わずかな仔猫ちゃんがぐったりしてました。
どっど~しよ~~~!!!
会社の人をすぐに電話で呼び出して
「ちょっと来て~!ええからすぐ来て!」と呼び
どうしよっと私の手の中にいる仔猫を差し出した!!
皆、「えーーー!どうすんねん!!!」
「でもこのままでは死んでしまう!」と言うことでとにかく私は仔猫を病院に・・・。
その時の私はクロちゃんを向かえて一週間。
にゃーなちゃんが体調を崩していた時でこの子を連れて帰るわけにはいかなかった。
会社のNさんが(Nさんとこも生後三ヶ月のにゃんこが2匹いる)なんとか嫁さんに
頼んで里親がみつかる間だけと病院は私が連れて行くという条件で少し面倒をみてくれることになりました。
病院に連れていったらこの子は女の子。
目があいたばかりで生後2週間位。ただミルクをなかなか飲まない

てとこで先生も協力してくれて
朝から夕方までは病院で面倒をみてくれる事になり夜はNさん宅でみてくれることになりました。
そんな毎日が四日続いて里親さん探しをするのでその時は張り紙貼らせて
下さいと頼んでいました。
そんな時、会社のHさんが仔猫少し面倒みてもいいよって言ってくれたのです

Hさんとこも猫がいて15歳になるんです。
その子次第やけどということでしたがなんとか面倒みてやってほしいとお願いして
Hさんの所へいきました。
一時この子どうしたらいいの?てまで言われましたが
知らない人に里親に行くなら知ってる人でそれも猫好きさんと分かってて
成長ぶりが話しできる人がいいのでこのまま
見てとお願いして今もHさんのとこでスクスク育っております

そして名前は{てんちゃん」と決まりました

ではでは、かなり長文になりましたが保護したてんちゃんのお披露目です


私の指をしゃぶしゃぶするてんちゃん


箱の中でおやすみのてんちゃん


ちょうどHさん宅に行く日のてんちゃん。
べっぴんさんです


ミルクの時間で必死にミルクを飲むてんちゃん

ちゅぱちゅぱちゅぱっ

お腹いっぱいになったでちゅ

なんだか眠くなってきたでちゅ

ZZZZZ

Hさんとこの15歳になる猫さんです。
名前は「ねこ」さんです


ねこさんがてんちゃんを見てる写真をもらいました。
今ではかなりお転婆てんちゃんでだいぶ大きくなったそうです。
でもちゃんと縁付いてよかったです

また写真をもらったら紹介しますので見てやってくださいね