命-続編

 次の朝 毛長ちゃんがいつも行く家の前にいるのを発見。
私は「おいで」と何度も言った。 かなりしんどいのだろう。その場から動かない。
家の中から そこの人が出てきた。
毛長ちゃんを中にいれるのかとおもったが 知らん顔だった。
私は少しよそみをしたが その人が家の中に入ってから 再び毛長ちゃんに
「おいで」と言った。
しんどい体をようやく動かして 私の元にきてくれた。

すぐに毛長ちゃんをだいて昨日に用意してたダンボール箱にいれ、
身柄の確保に必死で会社の玄関までダッシュした。
そこでいらないタオルも取ってきて敷いて 洗濯ネットに毛長ちゃんをいれた。

そして私は会社の人に 毛長ちゃん確保したから 病院行かせてと言ったら
言っておいでど気よく言ってくれた。
感謝です。
仕事でまず銀行にいかないといけないので 先にそれを済ませて 
にゃんのかかりつけの病院へ。
そこはひろぽんに教えてもらったとこで お家から車で7分位
会社からも15分位の所。

受付をすませて少ししたら呼ばれた。
状況を先生に話ししたら 
「この子赤ちゃん産んだあとで 中で赤ちゃんが育ってないか もしくは ミイラ化してるか」
「この子が赤ちゃんにミルクあげてるのんみたことある?」と
聞かれ、 赤ちゃんなんか見た事ないし 2週間位前まではなんともなかったと話した。
もし 手術となっても体力的にもつかどうかわからないといわれたが
出来る限りして下さいとお願いをし、 もつかどうかは私も覚悟してますから!と
私は言い、しばらく待合室でまつことになった。


レントゲンで赤ちゃんはお腹には残ってなかったが
 胎盤が残ってたのでそれを取り除きましたとの事。
入院とかなるとお金もかかるし しばらくは通院を勧めますと言ってくれた。
私は先生に 実は仕事ぬけてきてるんで 夕方引取りにきていいか聞いたら
先生は逆に 忙しいのにすみませんといったくれた。
そして 私はまた先生に この子うちのにゃんと兄妹やし 連れて帰る事にするので
とにかくお願いしますと言って 病院を後にした。

桜子ちんからメールもあったし 保護出来て病院行ったよと報告したら
昼休み電話ちょうだいと言ってくれた。

昼休みに心配してくれてた桜子ちんに電話して報告したら 桜子ちんは泣いていた。
それにつられて私も泣いた。(今、思い出してまた泣きそう)
桜子ちんにはいつも感謝です。

そして毛長ちゃんの名前をどうするか考え、兄弟の「にゃん」がいるし 
毛長ちゃんは女の子だから「にゃーな」に決定

定時に仕事を終わらせ しんどいとはいっても初めてくるお家に
驚いてはいけなのでゲージを買ってお家で組み立てた。

その間にゃんちゃんを驚かせた。ごめんね。

そして病院に引き取りに行き 新しい名前も伝え 先生もまだ油断は
出来ないけど とりあえずは一安心と言うことで 皆で笑顔になった。

にゃーなは咳、くしゃみもしてたのでにゃんちゃんに移るといけないので
一ヶ月は隔離してくださいと言われ、お薬を貰って病院を出た。

にゃーなの隔離部屋も用意できてるが にゃんにはまた驚かせることになるなとおもいながら
お家にかえりました。




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